身近に婚活している方がいたら、こういう言葉を聞いたことはないでしょうか。
結婚相談所はもとより、マッチングアプリなどでも有料のサービスを利用すると、よりよいサービスを受けれたり、多くの機能を使うことが出来るようになっています。
有料のサービスを利用するからこそ妥協したくないという思いは理解できます。
婚活をしている人の思い
このブログを書いている私自身もそうでしたが、婚活をはじめようとした際、最初に考えるのは友人・知人に異性を紹介してもらう、又は合コンという選択肢が先に浮かびました。
今では選択肢に出会い系(マッチングアプリ)なども含まれるでしょうか。
つまり、お手軽に簡単にお相手と出会えることを考えていました。
みんな当然、お金もかけずに、個人情報も出さずに、素敵なお相手と巡り会いたい。
そう思うはずです。
ですが、それが出来る人は往々にして婚活をしなくても相手が出来る方です。
つまり、自然とお相手と巡り会い、自然と結婚される方なのです。
一方で今や婚活サービスを利用者は40%を超えているというデータもあり、婚活サービスが定着化していように感じます。
本当に婚活で妥協しているの?
アニヴェルセル総研様の「あなたは、結婚相手に対して妥協したポイントはありますか」という調査に対して、約3割の人が「特にない」と回答ました。一方で、約7割が結婚相手に何かしらの妥協したと回答しました。
そして、妥協して結婚した結果、妥協婚に後悔している割合は男性が4割、女性が6割が後悔しているということです。
「歳も歳だから…」と結婚したけど、元彼と比べてしまい、「元彼と結婚していたら……」と考えてしまう人も私の身近にいたりします。
「妥協」ではなく「許容」
相手に対する条件を並べることは否定はしませんが、並べれば並べるほど同時に自分の選択肢を減らし、相手から選ばれる可能性も減らしていると思うべきです。
条件を付けるなとは言いません。
どうしても、これだけはイヤという部分に条件を付けるのは良いと思います。
例えば「タバコを吸わない人」「地域」「(ある程度の)年齢」というところは条件にあっても良いと思いますが、よくある「年収〇万円以上」「身長〇cm以上」「大卒以上」などは一概には言えませんが、お相手次第という部分になってくるのではないでしょうか。
これは条件を妥協したという言い方ではなく、「許容」という言い方の方が正しいとも思います。
「妥協」という言葉を「許容」という言葉に変えるだけで前向きに捉えることができませんか。
妥協と言うと「あきらめ」という意味に感じますが、許容と言うと「認めて納得する」というイメージに捉えることができます。
結婚は許容することが大事なのです。
条件を押し付けるのではなく、お相手とお会いして諸々を許容できるかという考え方になります。
そうでなければ、自分も、お相手も可能性を狭めてしまい、ステキなお相手を逃してしまうことになるのです。
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